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​コラム

【2026年版】フラット35のメリット・デメリットを徹底解説|固定金利がおすすめな人とは?

執筆者の写真: 五十嵐 慎吾
五十嵐 慎吾
7月20日
読了時間: 4分

こんにちは、五十嵐です。


住宅購入をご検討されているお客様から、「フラット35と変動金利はどちらがいいですか?」「フラット35のメリットとデメリットを教えてください。」というご相談をよくいただきます。


フラット35は、借入時の金利が完済まで変わらない「全期間固定金利型」の住宅ローンです。


金利上昇への不安が少ない一方で、変動金利と比べて注意すべき点もあります。


今回は、フラット35のメリット・デメリットを分かりやすく解説します。


■フラット35とは?


フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している住宅ローンです。


最大の特徴は、借入時に決まった金利が返済終了まで変わらないことです。


そのため、将来の返済額が変わらず、長期的な資金計画を立てやすい住宅ローンとして、多くの方に利用されています。


■フラット35のメリット


① 完済まで金利が変わらない

最大のメリットは、返済額が変わらない安心感です。

市場金利が上昇しても、毎月の返済額は変わらないため、

・家計管理がしやすい

・教育費や老後資金の計画が立てやすい

というメリットがあります。


② 金利上昇リスクを避けられる

変動金利は将来的に金利が上昇する可能性があります。

一方、フラット35は契約時の金利がそのまま続くため、将来の金利上昇を心配する必要がありません。


③ 保証料が不要な場合が多い

金融機関によって異なりますが、フラット35では保証料が不要の商品が多く、初期費用を抑えられるケースがあります。

ただし、事務手数料など別途費用がかかる場合があるため、総費用で比較することが大切です。


④ 自営業や転職直後でも利用しやすい場合がある

金融機関によって審査基準は異なりますが、フラット35は民間ローンとは異なる審査基準を採用しているため、自営業や勤続年数が短い方でも利用できるケースがあります。



■フラット35のデメリット


① 変動金利より金利が高い傾向

一般的に、借入時点では変動金利より高い金利が設定されることが多くあります。

そのため、返済総額は変動金利より多くなる可能性があります。


② 市場金利が下がっても恩恵を受けられない

固定金利のため、将来的に住宅ローン金利が下がっても、自動的に返済額は下がりません。

金利低下の恩恵を受けるには、借り換えを検討する必要があります。


③ 一定の技術基準を満たす住宅が対象

フラット35を利用するには、住宅金融支援機構が定める技術基準を満たす住宅である必要があります。

中古住宅の場合は、物件によって利用できないケースもあります。


④ 借入時の諸費用も確認が必要

保証料が不要でも、融資手数料などが高めに設定されている商品もあります。

住宅ローンは金利だけでなく、総支払額で比較することが重要です。


■フラット35がおすすめな人

次のような方には、フラット35が向いています。

・毎月の返済額を一定にしたい

・金利上昇リスクを避けたい

・長期的な資金計画を立てたい

・将来の家計を安定させたい


■変動金利がおすすめな人

一方で、次のような方は変動金利も選択肢になります。

・少しでも毎月の返済額を抑えたい

・繰り上げ返済を積極的に行う予定がある

・金利変動のリスクを理解したうえで利用したい

住宅ローンは、金利だけでなくライフプランや家計とのバランスを考えて選ぶことが大切です。


■五十嵐からのワンポイントアドバイス

「固定金利が安心だから」

「変動金利が安いから」

という理由だけで決めるのではなく、ご家族のライフプランに合った住宅ローンを選ぶことが重要です。


例えば、お子さまの教育費や車の買い替え、将来の収入見込みなども踏まえたうえで検討すると、無理のない返済計画につながります。


当社では、物件探しだけでなく、住宅ローンのご相談や資金計画のシミュレーションもサポートしていますので、お気軽にご相談ください。


■よくある質問

Q. フラット35は繰り上げ返済できますか?

A. はい。繰り上げ返済は可能です。条件や最低返済額は利用する金融機関や返済方法によって異なるため、事前に確認しましょう。


Q. フラット35は中古住宅でも利用できますか?

A. はい。ただし、住宅金融支援機構が定める技術基準を満たしていることが条件となります。


Q. フラット35と変動金利ではどちらがおすすめですか?

A. 一概には言えません。金利だけでなく、収入や将来設計、リスクの考え方などを踏まえて選ぶことが大切です。


Q. 郡山市で住宅ローンの相談はできますか?

A. はい。郡山市で住宅購入をご検討の方へ、資金計画から住宅ローン選びまでサポートしております。


■まとめ


フラット35は、返済額が完済まで変わらない安心感が大きな魅力です。


一方で、変動金利より金利が高い傾向があるため、ご自身のライフプランや資金計画に合わせて選ぶことが重要です。


住宅ローンは数十年にわたる大きな契約です。


郡山市でマイホームをご検討中の方は、物件選びだけでなく住宅ローンについてもお気軽にご相談ください。お客様に合った資金計画をご提案いたします。

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